”D"評価を受けない看護課題レポート PR

クオリティマネジメント(看護に質)系のレポートはドナベディアンが最強!

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レポートテーマ:「自院でのクオリティーマネジメントにおける課題を挙げ、対策を述べなさい」などの看護の質に関するレポートを書くには、ドナベディアンの「構造・過程・結果」この3層構造にすると、「構造を変えたことが過程を変え、結果に結びついた」という論理の流れが一本通るので、説得力があります。

記載例;

1.はじめに

自院におけるクオリティマネジメント上の課題として、認知症高齢患者の転倒・転落及びそれに伴う重篤化(骨折・頭部外傷)の防止体制が十分に機能していない点を挙げる。全インシデント328件中72%を転倒・転落が占め、骨折や頭部外傷は年間5~6件でここ数年横ばいである。今回ドナベディアンモデルの構造・過程・結果の視点から、実行レベルの対策を述べる。

2.自施設の概要

 A病院は◯◯床の急性期病院で、私が勤務するB病棟は◯◯床で入院患者の◯◯%が75歳以上の後期高齢者である。転倒・転落件数は月◯◯件発生している。

3.現状分析と課題

 現状をドナベディアンモデルを使用して分析する。

 1)構造(Structure) 

 転倒患者の90%が認知症であり、全入院患者に占める認知症患者の割合46%を大きく上回る。離床センサーは78%の事例で導入済みであり、構造としての整備は一定程度進んでいる。一方、転倒防止用スリッパの使用は22%にとどまり、52%は裸足での転倒であった。また発生時刻は朝5~6時と夜間21~2時に集中しており、夜勤・早朝帯の見守り人員体制という構造上の薄さが背景にあると考えられる。

 2)過程(Process)

 構造面での整備が進む一方、過程には課題が残る。ナースコールが使用されたのはわずか21%で、看護師が駆けつけた時点で既に転倒していたケースが大半であった。離床センサーが導入されている事例でも転倒に至っており、アラーム鳴動後の対応速度や、認知症患者の行動特性を踏まえた個別アセスメントが不十分であることが示唆される。眠剤使用ありの転倒が72%を占めており、薬剤によるふらつきを想定したリスク評価と履物選択の徹底も過程として不足していた。

 3)結果(Outcome)

これらの構造・過程の課題を反映し、重篤な骨折・頭部外傷は年間5~6件発生しており、その全例が認知症患者であった。さらにこの重篤事例の半数は離床センサー使用中に発生しており、構造の整備のみでは重大事故を防げていないことが結果として示された。

4.今後の対策

今後の実行レベルの対策として次の3点に取り組む。第一に、認知症患者への個別アセスメントに基づく履物・環境整備の徹底である。各病棟看護師が入院時及び状態変化時に転倒リスクアセスメントを実施し、転倒防止用スリッパの使用を週1回のカンファレンスで遵守状況を確認する。第二に、離床センサー鳴動時の対応手順の明確化と夜間・早朝帯の応援体制構築である。鳴動から訪室までの目標時間を設定し、21時~2時及び朝5~6時の時間帯は早出や遅出の応援要員を1名増員するローテーションを看護師長が勤務表に反映する。3か月後に鳴動対応時間の実測値で効果を評価する。第三に、眠剤使用患者への転倒リスク再評価の定例化である。病棟薬剤師と連携し、週1回のカンファレンスでふらつきや日中傾眠の有無を再評価し、必要に応じて医師へ薬剤調整を提案する体制を来月から構築する。

5.おわりに

今後はこれらの対策の効果を鳴動対応時間・転倒発生率・重篤事故件数で定量的に評価し、PDCAサイクルを回しながら病棟間で成功事例を共有していく。将来的には認知症ケア専門士の活用やAIによるリスク予測など、より個別化された転倒予防体制の構築を目指したい。

この書き方なら、読み手にも分かりやすく、内容がまとまったレポートになりますよ。このレポート内の数字を自部署の数字に置き換えて、調整しながら仕上げていきましょう。

さあ、頑張って手を動かして! Repo-Go!

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