そろそろセカンドレベル研修受講の申込時期になりましたが、小論文課題で悩んでいませんか?看護の臨床現場でよく見られる看護管理上の問題には、以下のようなものがあります。小論文を書くときのヒントにしてみてくださいね。
1. 看護師の人員不足と業務負担の偏り
- 看護師の人数が不足しており、一人ひとりの負担が大きい
- 夜勤が多く、疲労や離職率の増加につながる
- ベテラン看護師と新人看護師のバランスが悪く、教育が追いつかない
2. チーム医療の連携不足
- 医師、看護師、リハビリスタッフ、薬剤師などの連携がうまくいかない
- 情報共有が不十分で、患者ケアに影響を及ぼす
- カルテや申し送りの記録が統一されておらず、伝達ミスが発生
3. 看護師のメンタルヘルスと職場環境
- 精神的ストレスが多く、バーンアウト(燃え尽き症候群)が問題になる
- パワーハラスメントや人間関係のトラブルが原因で職場環境が悪化する
- ワークライフバランスが崩れ、離職につながる
4. 患者の安全管理と医療事故防止
- 転倒・転落、誤薬、院内感染などのリスク管理が不十分
- 医療機器の取り扱いミスや確認不足による事故
- マニュアルはあるが、現場で十分に活用されていない
5. 教育・研修の不足
- 新人看護師の教育プログラムが整っていない
- ベテラン看護師が教育係になることで、通常業務との両立が難しい
- 研修の機会が少なく、最新の医療知識や技術を習得する機会が不足している
6. 看護補助者との協働、タスクシフト
- 「グレーゾーン」の業務(例:患者の移乗や清潔ケアなど)について、看護師と看護補助者の役割分担が曖昧
- 看護補助者への体系的な教育プログラムが整備されていない
- 看護師と看護補助者の間で情報共有がうまくいかない
これらの問題の中で、自分が働く部署・部門の現状を分析し、特にどの課題に取り組むべきかを考えると、レポートの内容が具体的になります。どの問題をテーマにするか決まったら、さらに詳しく掘り下げて考えてみましょう。
さあ、頑張って、Report-GO!